テーブル作成法 まとめと応用

テーブルタグや、カラーコード(カラーネーム)を色々と組合す事によって、自分だけのオリジナルテーブルを作る事ができるよ〜!!
ココでは、ほんのちょっとテーブル作成の応用を紹介!
<TABLE BORDER BORDERCOLOR="#FFC0CB" BGCOLOR="skyblue">
<TR>
<TD>1</TD>
<TD>2</TD>
<TD>3</TD>
</TR>
<TR>
<TD>4</TD>
<TD>5</TD>
<TD>6</TD>
</TR>
</TABLE>
テーブルの枠をピンクに
背景色をスカイブルーに指定しました。
左のように書いたのを表示させるとこうなります。

<TABLE BORDER=0 BGCOLOR="skyblue">
<TR BGCOLOR="white">

<TD>1</TD>
<TD>2</TD>
<TD>3</TD>
</TR>
<TR BGCOLOR="white">
<TD>4</TD>
<TD>5</TD>
<TD>6</TD>
</TR>
</TABLE>
テーブルの枠の太さを0に
テーブル全体の背景色をスカイブルーに
1列目と2列目の背景色を白に
指定しました。
左のように書いたのを表示させるとこうなります。

<TABLE BORDER=0 BGCOLOR="#FFA500" CELLPADDING="5" WIDTH="200" >
<TR BGCOLOR="#FFFF00">

<TD>1</TD>
<TD>2</TD>
<TD>3</TD>
</TR>
<TR BGCOLOR="white">
<TD>4</TD>
<TD>5</TD>
<TD>6</TD>
</TR>
</TABLE>
テーブルの枠の太さを0に
テーブル全体の背景色をオレンジに
枠と中身の間隔を5に
テーブルの大きさを200ピクセルに
上の段の1列の背景色を黄色に
下の段の一列の背景色を白に
指定しました。
ちょっとややこしいかな??
左のように書いたのを表示させるとこうなります。


ここでは、BORDER=0 を書いてますが、0の場合は書かなくてもOK!
<TABLE CELLSPACING="5" CELLPADDING="5" BGCOLOR="#FFA500" WIDTH="200" >
<TR BGCOLOR="#FFFF00">

<TD>1</TD>
<TD>2</TD>
</TR>
<TR BGCOLOR="white">
<TD>3</TD>
<TD>4</TD>
</TR>
</TABLE>
テーブルの枠の太さをCELLSPACING="5"に
テーブル全体の背景色をオレンジに
枠と中身の間隔を5に
テーブルの大きさを200ピクセルに
上の段の1列の背景色を黄色に
下の段の一列の背景色を白に
指定しました。
上のテーブルと同じようなカンジだね
左のように書いたのを表示させるとこうなります。

<TABLE BORDER BORDERCOLOR="#FFC0CB" BGCOLOR="#FF00FF">
<TR>
<TD>
<TABLE BORDER BORDERCOLOR="#FFC0CB" BGCOLOR="#EE82EE">
<TR>
<TD>
<TABLE BORDER BORDERCOLOR="#FFC0CB" BGCOLOR="White">
<TR>
<TD> グラデーションぽいテーブル </TD>
</TR>
</TABLE>
</TD>
</TR>
</TABLE>
</TD>
</TR>
</TABLE>
テーブルの中にテーブルを入れました。
3つのテーブルを重ねて
グラデーションぽくしました。
3つのテーブル共、枠の色はピンク
背景色は3つ共変えてみました。
左のように書いたのを表示させるとこうなります。

グラデーションぽいテーブル
<TABLE BGCOLOR="blue">
<TR>
<TD>
<TABLE BGCOLOR="deepskyblue">
<TR>
<TD>
<TABLE BGCOLOR="skyblue">
<TR>
<TD>
<TABLE BGCOLOR="White">
<TR>
<TD> グラデーションぽいテーブル その2 </TD>
</TR>
</TABLE>
</TD>
</TR>
</TABLE>
</TD>
</TR>
</TABLE>
</TD>
</TR>
</TABLE>
これもテーブルの中にテーブルを入れました。
今度は枠ナシのテーブルを4つ重ねてみました。
左のように書いたのを表示させるとこうなります。

グラデーションぽいテーブル その2
<TABLE BGCOLOR="black">
<TR>
<TD>
<TABLE BGCOLOR="White">
<TR>
<TD> グラデーションの応用 </TD>
</TR>
</TABLE>
</TD>
</TR>
</TABLE>
枠ナシの黒いテーブルの中に
枠ナシの白いテーブルを
重ねてみました。
黒いふちのテーブルみたいでしょ?
左のように書いたのを表示させるとこうなります。

グラデーションの応用
<TABLE CELLSPACING="1" BGCOLOR="black" WIDTH="100">
<TR>
<TD BGCOLOR="White"> 細い枠</TD>
</TR>
</TABLE>
テーブルの枠の太さをCELLSPACING="1"に
テーブルの背景色を黒に
テーブルの横幅を200ピクセルに
マス目の背景色を白にしました。
左のように書いたのを表示させるとこうなります。

細い枠

<TABLE CELLSPACING="1" BGCOLOR="#FF1493" WIDTH="200" HEIGHT="100">
<TR>
<TD BGCOLOR="White"></TD>
<TD BGCOLOR="yellow"></TD>
<TD BGCOLOR="White"></TD>
</TR>
</TABLE>
テーブルの枠の太さをCELLSPACING="1"に
テーブルの背景色をピンクに
テーブルの横幅を200ピクセルに
テーブルの高さを100ピクセルに
1のマスを白に 2のマスを黄色に 3のマスを白に指定
左のように書いたのを表示させるとこうなります。

<TABLE CELLPADDING="1" CELLSPACING="1" BGCOLOR="black">
<TR>
<TD BGCOLOR="deeppink"></TD>
<TD BGCOLOR="hotpink"></TD>
<TD BGCOLOR="pink"></TD>
<TD BGCOLOR="White">ここに文字</TD>
</TR>
</TABLE>
テーブルの枠と中身の間隔(CELLPADDING)を1に
テーブルの枠の太さをCELLSPACING="1"に
テーブルの背景色を黒に
マス目の背景色をピンク系でそれぞれ3つ(3マス)
文字を書いたマス目は白に指定
左のように書いたのを表示させるとこうなります。

ここに文字


おまけ

テーブルの枠と中身の間隔
(CELLPADDING)
を2に指定すると
ここに文字
こうなります。

テーブルの枠の太さを
CELLSPACING="2"
に指定すると
ここに文字
こうなります。


ちょっと高度(?)な技だけど、例えばアイコンをテーブルタグを使ってラインに見せたり、ライン画像の長さを自由自在に変えたりも出来るよ。

      ←素材ハナコチャ
例えば、上の画像をラインにしたい場合、
まずは画像の上で右クリックをして、画像の横幅と高さを調べる。
上の画像の場合は横幅が7ピクセル。高さも7ピクセルです。
<TABLE BORDER="0" CELLPADDING="0" CELLSPACING="0">
<TR>
<TD BACKGROUND="画像URL" WIDTH="ラインの長さ" HEIGHT="7">
</TD></TR></TABLE>

ラインの長さを 100 にしました。
HEIGHT="7" これは、高さを表しているのですが、7 に指定してあるのは、画像の高さが 7ピクセルだからです。
画像によっては、横幅(WIDTH="ラインの長さ")を、画像の横幅の倍数にしないと、レイアウトが崩れるモノもあるので、注意してね。



この↑ラインを短くしたい場合も、アイコンをラインに見せる時と同じ。
このラインも高さが 7ピクセルなので HEIGHT="7" に指定します。

<TABLE BORDER="0" CELLPADDING="0" CELLSPACING="0">
<TR>
<TD BACKGROUND="画像URL" WIDTH="ラインの長さ" HEIGHT="7">
</TD></TR></TABLE>

今度はラインの長さを150 に指定しました。

ラインの長さを調節したい場合、同じ形が並んでるラインにして下さい。
そうじゃないと、途中で途切れてしまう形になっちゃって、変です。


アイコンをラインにする時の応用で、アイコンを使い、画像テーブルを作る事も出来ます。
   
また上のアイコンを使って、テーブルを作ってみましょう。

<TABLE BORDER="0" CELLPADDING="0" CELLSPACING="0">
<TR>
<TD COLSPAN="3" BACKGROUND="画像URL" WIDTH="141" HEIGHT="7">
</TD></TR>
<TR>
<TD BACKGROUND="画像URL" WIDTH="6" HEIGHT="139">
</TD><TD>
文字を書く場所
</TD>
<TD BACKGROUND="画像URL" WIDTH="6" HEIGHT="139">
</TD>
</TR><TR>
<TD COLSPAN="3" BACKGROUND="画像URL" WIDTH="141" HEIGHT="7">
</TD></TR></TABLE>
文字を書く場所

ややこしいかなぁ?
ややこしいよね?

画像の横幅や高さを基準として、ピッタリ合う WIDTH="横幅" と HEIGHT="高さ" を見つけなくちゃだからねぇ。
かなりメンドイよねぇ??(笑)
でも、こうやってアイコンからテーブルを作る事も可能っていう見本として。

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